音楽にさわろう！

こんにちは、センタースタッフの板倉（いたくら）です。


突然ですが音楽というものは素晴らしい。


交響曲の豪快さについ指揮をしてみたくなったり、ドラムとギターに身体を揺らし、ジャズのスウィングに足音を乗せて、夜聴くピアノに目をつむる。

そんなステキな時間を過ごした経験、ありますよね？


しかし！


楽器をもって実際に演奏しているほうがその１００倍ステキで楽しいかっこいい！この心地よさには一生虜になる魔力があります。でなければみんな聞き手に回って、演奏家なんていなくなってしまいます。


では楽器の習い事と言えば幼少からでしょうか？


確かに幼い頃からやっていれば上達も当然早いです。でも、幼いころは他に楽しいことはいくらでもあって、友達と遊ぶ時間もたくさんあって、音楽の楽しさが少し負けてしまうことがあります。僕もそうでした。音楽ではなく音「学」だと・・・。


でも、楽しさやステキさは大人に近づいていくと気付くんですよね。


特に中学生あたりからみんな「ギターやりたい」「ピアノ弾きたい」と思うようになります。（男子は特にそうでした。だってモテるからさ・・・。）さらにいくと「幼い頃やっておけばよかった・・・」とも思えてきます。


どうして中学生～大人になるにつれて楽器をはじめたくなるのか考えたんです。



・好きなアーティストのようになりたいから（かっこいい、魅力的だから）

・一人の時間が圧倒的に増えるから

・仲間ができるから

・どんな人にも受け入れられる世界だから



「楽器やってるんだ～」と聞いたら「え、この人は何の楽器弾いてるんだろう！」ってなりません？

（ちなみに僕は「車が好きなんだ～」と話した時、車好き以外は無視でした。）



音楽は一生の趣味です。楽器は一生の友達です。


みなさんも何かはじめてみると、きっと虜になりますよ。


………


余談ですが、楽器は音を注意して聴くので脳が活性化して耳も遠くなりにくく、さらに指を動かすのでボケないとテレビでやってました。

板倉祐也